最近の警察ってまた不祥事というか、犯罪者警官が本当に多い…

福岡の小郡というところでは現職警官が自分の妻と幼い子供2人を絞め殺したという。なにかたがが外れたように最近警察の不祥事が多いですね。警官の犯罪とか冤罪とかほかにもいろいろ。

痴漢冤罪事件で転落死亡者まで出て、性犯罪の冤罪が社会問題化しているが、一方で警察では身内の不祥事が相次いでいる。つくづく日本の警察もどこかの発展途上国並みに信用できなくなってきた感じがする。

特に神奈川県警。ここは昔からだ。大阪府警と並んで不祥事がしょっちゅう起こっている。

痴漢転落事件も神奈川県警の女性警察官が「私は被害者」と騒ぎ出して無実の男性を死に至らしめたわけだが、神奈川県警はこの狂った女ポリスをかばって知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。

その一方で神奈川県警からはこの4月、5月、6月と相次いで現職警官が逮捕されているのだから、その腐敗ぶりは冗談抜きで深刻ですね。「悪の組織」とはこのことだ。

5月は未成年者と淫行、6月は盗撮で逮捕で、4月には女性警官がホスト通いの金欲しさに横領で逮捕。本当にすさまじい。こんなやつらに痴漢事件の厳正な捜査などできるわけがない。神奈川県警の現職警官たちを調べた方が性犯罪の減少に寄与できるというものだ。

去年だったか、埼玉県警で現職巡査部長が住居侵入と強盗殺人で逮捕、大阪府警で現職巡査が不倫相手の女性を殺害、と衝撃的な事件が起きたけど、相も変わらず今年も警官による犯罪と冤罪事件が続いている。警察庁も何を考えているのか、まあ、長官の訓示で終わっているのだろう。

警察官というのは、それでなくとも暴力的というか荒っぽい人が多い。検事でもそうだ。軍隊と一緒で、暴走の危険性が常にあるから、慎重に管理しないといけない。それが最近またうまくできなくなっているのではないかな。

犯人を見たら「待てコラッ!」と怒鳴りつけて追いかけまわし、手首をつかんでねじり上げ、手錠をかけて連れていく。これが警官の日夜やってることで、基本的に暴力団といっしょである。それが相手が容疑者だから許されているというだけで、力づくで相手をねじ伏せるという行為を仕事にしているのがおまわりという連中ですね。

だから警察官と犯罪者や暴力団って実は紙一重なんだな。実際、昔は軽犯罪者を「小物」とか「手先」とかいって、同心の下働きをさせたりしたものだ。

欧米では酔っ払いの失業者を、「ブラブラさせておくとまた悪いことをするから」と、安月給で雇って制服を着せて、警官に仕立てていた。イギリスの"constable"なんかは本来そういう部類の警官で、これが日本の巡査に当たる。

日本でも江戸時代の同心は最下級の武士で、身分は足軽、つまり戦場ではどさくさに紛れて強盗や強姦を働く連中で、ロクでもない人種とみなされていた。それが太平の世になりすることもなくなったので、刑事警察に当たらせたが、着流しOKで袴も履いていないから、上位の武士たちからは正式な武士とはみなされていなかった。これが維新後には近代警察に改組されたが、本質は同じである。

警察は本来汚れ仕事だから、なり手がいない。ある意味「必要悪」である。だから公務員身分にして近年は割合高級を与えている。小郡の子殺し警官もこぎれいな一戸建てに住んでいたが、だいたい警官というのは身分保障があって給料もそこそこもらえるから、ローンが組みやすくてみんな結構な一戸建てやマンションに住んでいる。

でも警官の子ってロクな奴いないのな。まあ例外もいるけど、たいていは乱暴で嘘つき。親の隠れた性質が子供には表れてしまうんだな。

日本人はその点まだまだ簡単に警察を信用してしまうけど、警官の起こす犯罪とか不祥事はかなり多い。セクハラパワハラまで含めれば毎日どこかの警察で不祥事が起こっているだろう。

滋賀県警でもパワハラなんかしょっちゅうあってよく処分されてるし、広島県警でもこのあいだ署内の現金8500万円が紛失して、いまだに解決していない。署長が犯人なんじゃないか。

結局、「警察は信用してはならない」ということだ。警察を見張る警察が必要だが、それがうまく機能していない。一応監察官というのがいるが、お飾りなのだろう。

何より一般国民が警察を信用しすぎることが問題なんでしょうね。「警察が逮捕」と来れば即有罪と無邪気に信じるバカが多い。それで警官をあっさり家の中に入れて、殺されて現金とられたりレイプされてしまう。

もう少し普通に「警察を疑う」時代になるべきなんじゃないでしょうかね。この続けざまの不祥事は、単なる偶然ではないように思いますよ。

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